「生かす」権利があるなら「殺す」権利も認めなければという意見
うちの婆ちゃんは今87歳だけど、10年くらい前に心筋梗塞で倒れたことがある。 すぐに病院に行って手術して、なんとか助かった。 その時は「あーよかった」なんつってたけど今は酷い認知症で家族みんなが大変な思いをしてる。
思えば10年前がうちの婆ちゃんの「本当の寿命」だったんだよな。 医療によって「生かす」権利があるなら「殺す」権利も認めなければいけないと思う。 年寄りがボケてまで長生きしていいことはひとつもないいんだよ。 じゃなければ脳の延命治療もできるようになってから体の延命も認めろ。
回答1
人間って醜い生物だね・・自分の子供に老後の世話させる生物って 他にいる?ここまでして生きながらえたいのかな・・ 他の生物のように自分で生きてゆけなくなったら尽き果てるべきじゃないかな
回答2
人間は醜くないよ。弱くて、愚かで、間違いばかりくりかえす、自分もそうだけど、でも好き。 親もそのあとのおばあちゃんも介護したよ。「ありがとう」と言って死んでいった。 自分も「ありがとう」とつぶやいた。 それができるのは人間で、らしさがある。死や老、病はおもうがままにならない、 だからおもうがままにしないで「感謝」だね。
回答3
感謝する気持ちも無くなるほどボケ倒して死ぬのは嫌。せめて回答2のばばあみたいに感謝して死にたい。ていうかボケずに死にたい
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はっきり言って認知症の介護は非常に大変です。育ててもらった母親・父親、愛する配偶者が認知症で違う人に変わってしまい、暴力や暴言は当たりまえで、ひどければ排泄物を投げつけてくるなどの行為もあり、介護者が精神的に参ってしまいます。
認知症患者本人も、正常に戻る瞬間は、とてもつらいものがあります。
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認知症の改善をあきらめないでください。まだ手はあります。 その方法を知っておいて損はないです。
書籍で学ぶ認知症
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