認知症を認めないのが認知症の症状

相談者

認知症の母がテレビで南田さんを見て「まぁ~ かわいそうにねぇ~」とか言ってた。 自分もテレビで何を言ってるのか理解できないのに。


回答1

認知症を認めないのが認知症の症状の一つ。 何かおかしい事を指摘されると嘘をついて取り繕うとする。

うちの母も同じ。ボケてるくせに「ボケないようにしないと」と言いながら本を読むふりして 同じページをいつまでもぼーっと眺めているだけ。


相談者

なるほど、そうなんですね、納得。

アルツハイマーの祖母を介護していた母が現在物盗られ妄想で毎日毎日ヒステリー。 「おばあさんの面倒を見ていたから私はボケがどんなものか知っている!私はボケてない!!」と延々。 いや、祖母はボケても物静かな人でした。 あなたはひどいボケようですよ。こちらがおかしくなりそうですよ。


次の相談事例・体験談  その他の認知症等の介護相談事例・体験談

ご紹介します!認知症で悩んでいるあなたへ!

はっきり言って認知症の介護は非常に大変です。育ててもらった母親・父親、愛する配偶者が認知症で違う人に変わってしまい、暴力や暴言は当たりまえで、ひどければ排泄物を投げつけてくるなどの行為もあり、介護者が精神的に参ってしまいます。

認知症患者本人も、正常に戻る瞬間は、とてもつらいものがあります。

でも、認知症は現代の医学では治らない…とあきらめていませんか?

認知症の改善をあきらめないでください。まだ手はあります。 その方法を知っておいて損はないです。

その認知症を改善したり進行を遅らせることができる方法とは?

書籍で学ぶ認知症

認知症の本ってけっこうあります。何でも安くそろう安心のアマゾンで扱っている、おすすめの認知症の書籍を紹介しておきます。

このページの先頭へ